横浜アリーナに来てくださった皆さん、
ありがとうございました!
たくさん泣きましたか?
たくさん笑いましたか?
私は、ここ最近のライブの中で
一番楽しかったです!
もちろん、たくさん泣きました。
かりんちゃんがお手紙を読んでいる時
途中から前を見れなくなってしまって、
アリーナに背中を向けるような形も
ちょっとだけ取っちゃったなぁ。
最後の曲を選曲した理由も、その歌詞も、
凄くかりんちゃんらしくて好き。
だって、いつも周りを見て、
みんなから沢山頼られてきたかりんは、
悲しいのが苦手で、見えていないところでは心も体も大変だった時もあったかもしれないけれど、
それでもみんなといるときは常に前を向いて、笑顔でいてくれた人だから。
そんなかりんちゃんが最後に選んで、
今にも涙が溢れそうな顔をしながらも一生懸命ニコニコして歌っていたのが
「泣いたっていいじゃないか?」。
あのBメロやサビも、明るくて爽やかな曲調さえも、かえって切なくなりました。
だって、ちゃんと歌詞を受け止めて歌ったら声出なくなるもん。
どれほどの人がかりんちゃんに助けられてきたか。
ただ後輩にダンスを教えることだけじゃなくて、表には見えない細かいところでも、上手く回るように気を配って率先して動いてくれていました。
普通、何か物事を決めるとき、
些細なことでも自分からこうしようって言えないじゃないですか。
言っていいのかなって躊躇して、
言いたいことがあるのに言えず、
でも誰かが決めた方がいい。みたいな時。
かりんちゃんがサクッと、でもいろんな状況を考慮して判断して決めてくれたりして
それで助かったって事も多かったんです。
かりんちゃんがいないリハ現場を想像できないまま、
夏のツアーを迎えるのだろうと思います。
頂いたお手紙に書いてあったお叱りの言葉ですが、胸に誓って頑張ります。
最後の最後まで当たりが強い。
あ、傷ついてません!愛情だと受け止めてます。ポジティブなので(笑)
でも、私が今一番戦っているものに対して褒めてくれたのはすごく嬉しかった!
ザキを褒めるのは恥ずかしいって
普段は厳しい事しか言われない(笑)
そしてかりんちゃん同様、
ゆっちゃんとも最後のステージでした。
ゆっちゃんは選抜のライブも出るけど
アンダーの方にもどっちにも出たいって思ってくれたこともすごく嬉しいし、
ゆっちゃんみたいに、表も裏もキャラとか関係なく、ずっとずっと太陽みたいなメンバーは、後にも先にもいないと思います。
目指そうと思ってもできない事だと思う。
優しくて楽しくてハッピーな空気感を持っていて、「かわいい」っていう言葉がとても良く似合う。
気遣いの人という印象も、ずっと変わらなかった!
かりんちゃんとゆっちゃんの卒業も含めたライブだったけど、
悲しみだけではなく、笑顔もたくさん見れるライブになったのは、みんなのおかげだったと思います。
まあや大先生とは別現場でもよく一緒になっていて、最近特に距離が縮まったような気がしています。好き!
パフォーマンス面で定評のある花奈さんとシンメを取る曲が多くて、尊敬もあるので嬉しい反面、良いプレッシャーになっていました。劣っていると分かっているからこそ、というか。
ちまは舞台があってほとんどリハが出来ず、
それでも安定してステージに立ち、いつものキラキラのアイドル感を放っていました。
大変だったのよね、本当にお疲れ様!
麗乃は、スタイルの良さを生かして、すごくしなやかで綺麗に踊るなと改めて思いました。
葉月の笑顔が可愛いのは周知の事実ですが、今回に限らず、先輩の卒業のときには誰よりも早く泣くんです。
下手したら本人より早いです(笑)
あやは「とうとう大人チームに振り分けられちゃった」ってのMCで言っていたけれど、私はむしろ武器なんじゃないかと感じます。
でも普段のゆるっとした感じも、急にはしゃぐところも、たまにツンケンしてくるところも好きよ。
琴子はいつも通り綺麗なお顔で凛としていたけれど、二度目のキスからの衣装を着てウインクしていた姿が最強すぎました。
じゅんはovertureの時もMCも、顔を見るたびずっと泣いてて。
いつもはかっこいいところや面白さとか、
歌やダンスに限らず全体的にパフォーマンス力が高いところが目立つけど、
今回に関しては誰よりも寂しがり屋で、涙が印象的でした。
いつからか、蘭世は私にとって
ある時には居心地のいい人であり、またある時には良き理解者です。
お互いを讃えながら、お疲れ様って言いながら、近くで成長を感じながら、時には甘やかしつつ。
手紙に書いてあった言葉は もはや私たちにとって合言葉みたいになっていますね(笑)
でもその言葉が一番、心をほぐして、
肩の力を抜いてくれたりもするんですよね。
セットリスト的にも、
アンダーライブらしさが表れていたのでは無いかなと思います!
アンコールでは3階席のほうまでダッシュで向かって、トロッコに乗って近くまで行っちゃいました!
客席に行って喜んでくださっている顔を見れるのも、ライブの楽しみの一つです✨
外周の花道があったので、
他の曲でも距離が近いシーンが何度かありましたね~~
ちなみにWセンターを務めさせていただいた「嫉妬の権利」は
正規メンバーに昇格してやっと初めて歌うことができた乃木坂46の楽曲なので、
個人的な思い入れがあります。
イントロを聴いただけで、2年間の研究生期間のこととか、受験期のこととか...
あの頃の希望や悩みもすべて思い出します。
オリジナルは3列目の中央ですが、
思い返せばここ一年くらいは他のライブも
「嫉妬の権利」でセンターにつくことが多くなってきました。
見に来てくれた友人からは...
アウトロの表情が狂気じみていてゾッとしたと言われました。褒めてる?(笑)
ユニット「against」をやると知ったとき
真っ先に頭を過ぎったのは、
一期生のファンの方がどう思うか。
生駒さんをはじめ 特に大切に想っている人が多く、パフォーマンスの印象も強い楽曲なのを理解しているからこそ、色々と考えました。
さらに今回は間奏がアレンジで長くなっていて、振付もシンボル的なところ以外はすべて変えて、難しくなっていました。
今回限定のユニットとはいえ
中途半端に仕上げたく無くて、
まあやと麗乃と一緒に練習しました。
やり切れたのは2人のおかげ。ありがとう!
ステージバック席の皆さんにも
想いを届けることができていたかな。
直接顔を見せられるタイミングがあったからいっぱい手を振ったんだけど、
見えてたかな~~?
来てくれてありがとうございました!
そしてdTV・ひかりTVチャンネル+での
独占生配信を見てくださった皆さんも
ありがとうございます✨
6月にリベンジ配信をしてくださるそうなので、来月にも忘れずにまたチェックしてね!
あわよくば、
毎週木曜よる9時から
「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」
という番組をやらせていただいているので
そちらもぜひご覧ください。(笑)
#れな歴 #歴史のじかん を付けて感想などを呟いてくださると、
もれなく番組公式Twitter(スタッフさん)が喜んで見に行きます◎
Twitterには動画も載ってるので
よかったら見てネ
https://twitter.com/rena_rekishi
最新回は、明日5/30 21:00〜
テーマは「江戸無血開城」です!
この番組、歴史をあまり知らない方にも
おもしろく興味を持ってもらえるように、
というコンセプトがあります。
なので是非、まずは何となくで良いので、
覗いてみていただけたら嬉しいです!
長くなってしまいましたが、
最後まで読んでいただき有難うございました
また更新します✨
れな
れなちのメンバー1人1人へのコメントが沁みる。
今回のアンダラ本当に良かった。
一日で終わるのが惜しいよ(´・ω・`)
中でも「against」は格別。
1期生ファンがとか気になってしまうのも分かるけど、
それぞれの色が出ていいと思う。
各期生から1名ずつで組んだ今回のユニット、
とても印象に残ってます( ‐ω‐)b